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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

しかしながら、先ほど述べましたように、蔡英文政権発足の後、台湾では対中のメッセージが明確になってきております。つまり、中国支配力が弱い状態が続いているというふうにも見えます。バイデン政権になって発表されました新しい国家安全保障戦略暫定指針においても、台湾での民主主義、人権や尊厳のための支援をすると。

三宅伸吾

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

日本などが求めていた台湾参加は、結局、中国の反対で実現をしなかったということですが、御存じのように、蔡英文政権になってからこのオブザーバーでの参加も認められなくなっている台湾でありますけれども、感染症対策は地理的な空白をつくってはいけない、エアポケットをつくってはいけないと、関係国地域を網羅した国際的な協力が必要だというのは改めて言うまでもないと思いますが、そうやって台湾WHOに加盟をできないがゆえに

柴田巧

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

このオブザーバー参加につきましては、二〇〇九年から台湾オブザーバー参加が認められてきておりますけれども、ただ、蔡英文政権発足を機に、中国の圧力で、三年連続で認められていないという報道もございます。  私は、この感染症対策においては、空白地域をつくらずに国際社会で対応するという観点から、台湾WHOへのオブザーバー参加を支持したいと思っております。  

井上一徳

2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

世論調査を見ますと、八〇%の人が蔡英文政権対策に満足と答えております。  そこで、茂木外務大臣にお聞きしたいと思いますけれども、新型コロナウイルス発生地である中国には百万人の台湾人がいるとも言われております。初期段階で正確な感染情報を入手したとか、中国政府の発表を台湾の人々はそもそも余り信じていないとか、また官民のデジタル対応が進んでいるとか、様々な要因が報じられております。  

三宅伸吾

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

台湾につきましては、蔡英文政権発足以降、中国側との公式なやり取りが中断される中で、委員御指摘のとおり、先月にはドミニカ共和国に続いてアフリカのブルキナファソも台湾外交関係を解消し、台湾国交国は減少を続けているほか、世界保健機構WHOの総会を始め、台湾国際機関への参加も実現できない状況となっております。  

石川浩司

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